別れ話後の安全確保
別れ話をしたあとで、安心・安全に生活をするためのお手伝いをします。
立ち会い・同席を依頼された第三者として、当社スタッフが「別れる意思表示」のお手伝いをするだけでなく、別れ話をした後の心配事や不安を取り除きます。
安心・安全な日常生活を送るために
■第三者の介入
「これは私とあなた二人だけの話ではない、第三者に依頼して関わってもらっている」ということを明確にすることで、こちらの本気度を伝えることができます。
当事者同士一対一でいくら頑張っても、相手はこちらをコントロールする術を持っていますので、対抗しようがありません。第三者が入ることで、二人だけの世界を壊し、もう終わりだと理解させることができます。
別れ話をした後の先方からの連絡については、必ず担当スタッフへ連絡をいただき、対応をサポートする体制を整えています。話し合いをしたら終わりではありませんので、ご安心ください。
■抑止力としての第三者
身内や友だちではない「探偵業者」という、日常あまり接点のない第三者が関わってくること自体、相手にとっては相当なプレッシャーになります。
相手が、これでは変なことはできない、もうあきらめるしかないと思ってもらえれば、当社が関わる意味は大きいと考えます。
■強い意思表示
「もうあなたとの関係は終わり」「この別れ話を最後に二度と連絡を取らない」という強い意志を持ち、先方にも強い決意を伝えます。自殺をほのめかす写真や動画、脅迫めいた文言や音声が届いても、一切反応してはいけません。
無視することも簡単ではありませんが、数日耐えれば終わります。担当スタッフが全力でサポートいたします。
■相手の実家へ連絡
相手の親や兄弟姉妹を巻き込む、あるいは実家に連絡をすると伝えることで、それが一定の抑止力になることがあります。とりあえず冷静になってもらうために、事前に実家の情報を得ておくことも有用です。
■警察署への相談
今現在被害がなくても、今後、ストーカー被害にあったり、家族に危険が及ぶ可能性があるのであれば、必要に応じて見回りを増やしてもらったり、担当の警察官に状況を知っておいてもらうことが必要です。
この記事について
話し合いの段階で、第三者である我々が関わった以上、お相手にとっても、我々の存在は相当な抑止力になります。ですので、ご依頼頂いた後で、大きな事件になるケースはほとんどありません。
損害賠償の請求や貸金の返済請求等、法律に則った手続きへの対応については、弁護士事務所をご案内いたします。